現在は、総合企画部に所属しており、CSR部門の調査役を務めています。主な業務は、CSR部門が行う社会貢献活動の一つである、中央ろうきん助成制度“カナエルチカラ”の運営です。“カナエルチカラ”は誰もが「生きるたのしみ」と「働くよろこび」を享受できる地域社会の創造に向けて、生活者・労働者の視点に立ち、地域の課題解決を目指した新たな自主事業の開発に取り組む市民団体を応援する制度です。
具体的な仕事内容は、助成制度の広報活動、助成団体の選考、贈呈式の開催などを担当しています。広報活動ではプレスリリースやSNS投稿を通じて情報を発信するほか、冊子や紹介動画の作成などにも携わり、制度を中央ろうきん内外に幅広く知っていただく取り組みを行っています。
私が仕事に取り組むうえで大切にしていることは、新しい環境や変化を前向きに捉え、そこから学ぶことを楽しむ姿勢を持つことです。新しい役割や仕事に直面すると、最初は戸惑うこともありますが、そこで出会う仲間や得られる経験・スキルが、自分を少しずつ成長させてくれると感じています。
INTERVIEW インタビュー
地域で頑張る団体の活動を支え、
人々の暮らしに笑顔を届ける
総合企画部(CSR部門)調査役
川瀨 由紗
MOVIE
中央ろうきんには成長できる仕事・環境がある
1日の仕事の流れは?
中央ろうきんの仕事は一人で完結することはほとんどありません。私も社内外の皆さんと関わりながら仕事を進めています。常に協力して業務を進める風土が根付いている中央ろうきんには、職場全体に「お互いさま」という雰囲気が広がっており、様々な状況において互いにフォローし合える環境が整っています。
8:30 出勤・身支度
9:00 メールチェック
10:00 部門ミーティング
11:00 協力会社との打ち合わせ
12:00 お昼休憩
13:00 助成団体とのオンライン面談
14:00 助成団体とのオンライン面談
15:00 動画編集に関する打ち合わせ
16:00 資料作成・メールチェック
17:00 退勤
中央ろうきんを周囲の人に自慢するとしたら?
中央ろうきんを自慢するとしたら、やはり「人の魅力」です。中央ろうきんには、行動で背中を示してくれる上司、常に寄り添い支えてくれる先輩、そして時に笑い合いながらも互いに高め合える同期や後輩など、「この人と働きたい」「この人のために頑張りたい」と、心から思える仲間がたくさんいます。私も一緒に働く仲間がいるからこそ、今日まで挑戦を続けることができたと感じています。
そして、この環境そのものが、お客様により良いサービスを提供することにもつながっていると感じています。人に恵まれた環境は、私にとって大切な財産であり誇りです。私自身も、誰かにそう思ってもらえるよう、これからも人間力を磨き続けていきたいです。